近畿ではCMでおなじみの「ホテルニューアワジ」に宿泊してきました。
今回は、夫の両親と初めての旅です。
ホテルニューアワジ ロビー
洲本インターから車で15分、宿に到着!
海が見える大きなロビーです。
ヴィラ楽園「海の庭」客室
宿泊するのは全室露天風呂付きの「ヴィラ楽園」。
最近、持病の腰痛が悪化したお義母さん。
大浴場まで歩けないとのことで、こちらを予約しました。
私たちが泊ったのは、1F海の庭「喜楽」です。
どんな部屋か楽しみ~♪
廊下には、手すりが付いてます。
部屋ごとの段差も少なく、つまずく心配もなさそう。
まずはリビングダイニングでチェックイン。
照明控えめで、落ち着いた雰囲気です。
リビングからテラスに出てみると・・
目の前は海~!
部屋も広いですが、テラスも広~い。
露天風呂からも海が見えます。
お義母さんも喜んでくれそう!
露天風呂には、洗面所から入ります。
シャワーブース付きの洗面所です。
アメニティ。
洗面所は、扉とブラインドで目隠しOK!
テラス側にも引き戸があり、リビングから入浴を見られる心配はありません。
塩大福で、しばし一服。
飲み物の中には淡路らしく、玉ねぎスープがありました。
リビングに続く10畳の和室。
私たち夫婦が、こちらを寝室に使用。
クローゼットには、バスローブも。
大浴場に持っていく巾着は、ビニールではなく布製です。
パジャマも用意されていて便利でした。
玄関横が洋室で、ベッドはセミダブルです。
ドレッサーがあると、女性は有難いですね。
ベッドルームと和室の間にトイレがあり、どちらの寝室からも行きやすいのがよかったです。
まさに2世代、3世代旅行におすすめの部屋です。
大浴場
夕食前に温泉へ。
大浴場は3か所あり、湯めぐりが楽しめます。
初日は、2種類の温泉が楽しめる「くにうみの湯」へ。
翌朝「天宮の雫」に入りました。
私のおすすめは、夢泉景内にある「天宮の雫」。
インフィニティプールのように海と一体になる展望風呂が、素晴らしかったです♪
「ヴィラ楽園」から「夢泉景」へは、回廊を歩いて行きます。
まあまあ距離はありますが、大浴場はもちろん館内の施設もステキなので、是非行ってみる価値アリです!
途中の庭では、南国ムードを感じます。
緑を見ながら浴衣姿で歩くと、なかなか気持ちいいです。
夢泉景の建物は、洋風でラグジュアリーな雰囲気。
ロビーが開放的で、リゾート気分が高まります。
こちらは「天宮の雫」の湯上り休憩所。
景色がよく、リラックスして過ごせませす。
ヴィラ楽園 夕食
「前菜」
夕食は、淡路の旬の食材をつかった懐石です。
部屋食なのでリラックスしていただけます。
淡路の新鮮な「お造り」6種。
さすがは海に囲まれた島!どれもプリプリでおいしかったです♪
玉ねぎスープ。
鍋物は、魚と肉から選べます。
魚は「桜鯛みぞれ仕立て」
お肉は「淡路牛のすき焼き」
続いて、地ダコ・鯛の子・鳴門ワカメ・春野菜の炊合わせ
淡路牛と旬野菜の石焼き
淡路牛、柔らかい~。
淡路産アナゴのサラダ仕立て。
「煮穴子」か「炙り」を選べます。
筍の釜飯、淡路産もずくの清汁仕立て。
残ったご飯は、おにぎりにしてもらいました。
デザートは桃。
魚介に牛肉、野菜、お米まで、淡路の食材を存分に味わいました。
満足の量で、お腹いっぱいになりました♪
夜はアロマの香りとナノケアで癒され、就寝~。
(アロマポットは部屋に備え付け、ナノケアはホテルで借りられます。)
ヴィラ楽園 朝食
翌朝も部屋で。
海の幸いっぱいの和朝食を、完食しました^^
館内施設
「売店」
淡路特産の玉ねぎを使った商品がたくさんありました。
ロビー奥の海の見える「ティーラウンジ」
パティシエ手作りのスイーツや豊富ドリンクがいただけます。
ヴィラ楽園の宿泊客は、専用ラウンジが利用できます。
こちらは部屋近くのラウンジ。
おすすめは、最上階の「スカイラウンジ」。
滞在中2度利用しましたが、空いていて貸し切り状態でした。
セルフのドリンクやお菓子が用意されています。
コーヒーは、ボタンを押すだけで飲めるので、部屋のマシンより便利でした。
カフェラテやエスプレッソもありますよ♪
マッサージチェアも無料。
室内には癒しのBGMが流れ、日常の疲れがほぐれます。
また、テラスからの眺めが最高です。
天気が良ければ、大阪湾が望めます。
淡路の海は、澄んでいて本当にキレイ~。
最上階からの景色は格別でした。