大阪 日本民家集落博物館(服部緑地)



休日、大阪を代表する緑地「服部緑地」へ。
ちなみに駐車場は4か所(909台)あります。

服部緑地の園内



服部緑地はとにかく広い!
なんと甲子園球場の33倍の広さだそう。




公園内には花壇や日本庭園、広場、森をはじめ
さまざまな施設があります。

野外音楽堂にプール・植物園・乗馬センターなどなど。



のんびり散歩したりアクティブに過ごしたり、楽しみ方は色々ですね~。

日本民家集落博物館



そんな中、私たちが訪れたのは「日本民家集落博物館」。
江戸時代の日本各地の民家が、一度に見られる博物館です。



東北から奄美大島まで、日本の代表的な古民家12棟が移築されています。
その全てが有形文化財や重要文化財です。

宮崎県「日向椎葉の民家」



まずは宮崎県の「日向椎葉の民家」へ。
奥行きが狭く、間口の広い横長の形が特徴的な家です。

こちらは実際に、靴を脱いで中に入ることができます。
室内では展示会やコンサートなどイベントも随時行われています。




立派な茅ぶき屋根ですね~。

長野県「信濃秋山の民家」



続いて長野県の「信濃秋山の民家」。

この家は壁も茅ぶきで、夏は薄く冬は厚く葺き替えるのだそう。
豪雪地ならではの工夫ですね。




室内は茅とムシロを敷いただけの土間住まいです。

信濃秋山の民家で現存するのは、唯一ここだけだそう。
貴重ですね。

岩手県「南部の曲家」



岩手県の「南部の曲家」へ。

江戸時代、岩手は馬の産地として有名だったそう。
こちらは馬を飼うための家で、座敷から馬の様子が見え、囲炉裏の暖かい空気が”うまや”までいきわたり、寒い冬に馬を暖めることができるしくみになっています。

馬を大切にし、馬と密接に暮らしていたことがうかがえます。

鹿児島県「奄美大島の高倉」



続いては「奄美大島の高倉」。

高温多湿の気候に耐える高床式倉庫です。
ネズミの爪もかからないほど堅い木を使用していて、米や着物などを保存していたそう。

南国らしい造りですね。




ちなみに民家の周囲はこんな感じで、自然豊か。
時代劇の雰囲気にぴったりで、大河ドラマ「西郷どん」の撮影で鈴木亮平さんも来られたそうです。見てみたかった~。




次は、大阪の古民家へ。

大阪「摂津能勢の民家」



「摂津能勢の民家」では、囲炉裏に赤く燃える火が!




土間ではかまども焚かれ、煙で家を燻していました。
この作業をしないと家は100年ももたないのだとか。




天井を見上げると柱はススで真っ黒に。
防虫効果や湿気を防ぐ効果があるそう。

家を長持ちさせるための、昔ながらの知恵なんですね!

岐阜県「飛騨白川の合掌造り民家」



最後は有名な「飛騨白川の合掌造り」の見学へ。

屋根は手を合わせたような形から合掌造りと呼ばれており、豪雪のため傾斜が急になっています。




近くで見ると、ひと際大きくて立派です。
1階は住まい、2階の屋根裏では蚕を飼っています。

中に入って見学もOK。
休日だけかも知れませんが、ガイドさんの説明も聞けました。




民家博物館の所要時間は約1時間。
北から南まで、日本各地の貴重な古民家を見学しました。

土地ごとの風土や習慣に合わせ、様々な工夫を凝らした建築様式はそれぞれ特徴的です。

自然と共に生活してきた、昔の人の暮らしぶりを知ることができ勉強になりました♪
大阪にいながら日本中の古民家を巡れて、旅行気分を味わえますよ!^^


最後までお読みいただきありがとうございました♪(*^▽^*)

今回の夫婦やデートにおすすめの大人も楽しめる関西お出かけスポットは「日本民家集落博物館(服部緑地)」でした。
次回もお付き合いいただけると嬉しいです。

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