福島旅行2泊目は、裏磐梯の「猫魔離宮」に宿泊します。
じゃらんで東北1位になった人気ホテルで、”五色沼”が目の前!という立地の良さで決めました。
目次
猫魔離宮 宿泊レビュー
GWにまだ雪が残る裏磐梯。
東北なのだと実感します。
猫魔離宮 ゴージャスすぎるロビー
標高800mにある裏磐梯レイクリゾートに到着。
本館「五色の森」と、エグゼクティブ専用棟「猫魔離宮」の入る大きな建物です。
「猫魔離宮」のロビーに入ると、天井が高くてゴージャス!!
宮殿みたいで、ワクワクします。
中でも目を引くのは、ロビー中央の兵馬俑。
人間国宝級の美術工芸家80人が、3年かけて「始皇帝の金銀銅馬車」を完全再現したものだそう!一見の価値ありです。
会津山塩のバームクーヘンをいただきながら、ロビーでチェックイン。
猫魔離宮 客室「ラグジュアリースイート」
どんな部屋が楽しみ~♪
今回、私たちが泊るのは「ラグジュアリースイート」です。
リビングとベッドルームは、別々になっていて広~い。
ベッドは幅160㎝のクイーンサイズで、寝返り打ち放題!
部屋は湖側ではありませんが、木々が見えていい感じ。
室内はブルーを基調とした落ち着いた雰囲気です。
テーブルには欧風ホテルらしく洋菓子が。
ドリンクは日本茶とコーヒー。
白い清潔感のある洗面所です。
アメニティの巾着がかわいい♪
シャンプーやスキンケア類はポーラです。
猫魔離宮 温泉
浴衣で大浴場へ。
ちなみにパジャマもあって、寝るとき便利でした。
大浴場用のかごバッグは、大きめで使いやすかったです。
大浴場へは、長い渡り廊下で行きます。
ホテルは洋風ですが、お風呂は天然温泉で疲れが取れました。
猫魔離宮の宿泊客は、本館「五色の森」の大浴場も利用できるので翌朝利用しました。
本館へ向かいます。
まあまあ距離があるので、途中に休憩場所が設けられてます。
源泉掛け流しで、眺めのいい大浴場です。
本館はファミリー層が多いので、猫魔離宮の大浴場の方が個人的には落ち着けました。
猫魔離宮 フレンチディナー
夕食はフレンチレストラン「メイプル」で。
ちなみに浴衣は不可です。(他のレストランは浴衣OK)
このことを当日知ったので、カジュアルな服装で行ったのですが、他のお客さんもラフな感じだったので安心しました。
レストランがおしゃれな雰囲気だったので「事前に知ってたら着替えを持ってきたのに~。」とちょっぴり残念でした。
私たちがいただいたのは「カジュアルコース」です。
黄綬褒章受章シェフのフレンチに期待が膨らみます。
前菜は、春野菜とホタルイカ、サーモン。
色取りがきれい~。
スープ
魚料理
牛フィレステーキ
お肉が柔らかくて美味しかったです。
ラズベリーのムースとアイス
コーヒーと小菓子
最後までペロリと完食!お腹いっぱいになりました。
盛り付けも美しく、目と舌で楽しめました。
猫魔離宮 朝食
朝食も夕食と同じレストランで。
夜は景色が分かりませんでしたが、いい眺め~。
朝食は、和洋どちらか選べます。
私は和食に。
美しい景色を見ながら、おいしくいただきました。
夫は洋食。
厚切りベーコンと2種のソーセージ。
アメリカンブレックファーストで軽めかと思いましたが、男性も満足のボリュームです。
猫魔離宮 施設
ロビー
朝のロビーからの眺めは抜群!
現代アートなど美術品に囲まれ、優雅な時間を過ごせます。
ロビーから外へ出てみると、雪が残ってました。
すぐ目の前が桧原湖です。
アートギャラリー
本館へ向かう通路。
壁にファッション画が並び、美術館みたい。
その先にはおしゃれなギャラリーもありました。
アクティビティーセンター
湖や磐梯山といった大自然の中にあるホテルならではの施設も。
カヌーなどの道具がレンタルできる「アクティビティーセンター」。
スキーのフロア。
年中さまざまなアウトドアスポーツが楽しみるのが魅力ですね♪
売店
土産店は広くて、ディスプレイもおしゃれです。
会津の特産品が充実していたので、お土産はここでまとめて購入しました。
珍しいフルーツのワインや地酒がずらり!
会津の工芸品も揃ってます。
わたしは蕎麦や喜多方ラーメンを購入。
品揃えが豊富で、選ぶのが楽しく、とても買いやすかったです。